衛生講習会を行いました

こんにちは。

10月12日(木)に志戸平温泉株式会社様にて「ノロウイルスの発生事例と吐瀉物の処理方法について」という題で、衛生講習会をさせていただきました。
内容は、ノロウイルスの発生事例から注意点を学ぶための講習会の後、吐瀉物処理を実演させていただき、参加者の中から代表者を募り実際に処理を体験していただきました。

大変多くの方に参加していただき、皆様とても熱心に聞いてくださり、こちらも身が引き締まる思いでした。

講習会風景

処理実演

当センターでは、様々な講習会を行っております。
ご興味のある方はお問い合わせください。


いわて女性活躍企業認定についてステップ2で認定されました

こんにちは。

9月25日付けで岩手県より「いわて女性活躍企業等認定制度」において、ステップ2で認定をいただきました。
「いわて女性活躍企業等認定制度」とは、岩手県が女性の活躍推進に向けて積極的に取り組む企業等を「いわて女性活躍認定企業等」として認定する制度です。

8月に認定をいただきました、女性の活躍推進に優良な企業を厚生労働大臣が認定する「えるぼし(3つ星)認定」に続き、今回の認定をいただき大変嬉しく思います。

当センターは、女性のみならず男性も含めた職員全員が活躍できる企業を目指します。


日本農業新聞に活動が掲載されました

こんにちは。

先日行われた「毒物劇物取扱者試験準備講習会」について、日本農業新聞にて掲載されました。

当センターでは、講師の派遣など皆様のお手伝いをさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。


えるぼし認定(三つ星)を取得!!

こんにちは。

8月4日にえるぼし認定を取得することが出来ました!

「えるぼし」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定制度で、一定の基準を満たし、女性活躍推進に関する状況などが優良な企業に発行される認定マークです。
マークは段階によって3つに分けられており、当センターで取得したのは、えるぼし認定としては最高評価の「三つ星」です。

えるぼし取得推進チームよりコメント

「全職員を対象としたアンケートを実施し、女性の活躍やワーク・ライフ・バランスに関する率直な意見を集め、現状の把握・課題の抽出に努めました。アンケートは匿名・Web形式として個々の負担を減らし、内容は実情を正確に把握できるような質問項目・量に設定した結果、より多くの声を集めることができました。
今後の取り組みとして、全ての職員が様々なライフイベントを迎えても、ワーク・ライフ・バランスを充実させ仕事を長く続けられるように制度を整え、その制度を実際に活用できる職場になるように取り組んで参ります。
女性のみならず男性も含めて生き生きと働ける職場環境を作り、『次世代へ健全な未来を』の経営理念の下、人々の暮らしを守るための飲料水・環境・食品などの分析や検査を通じて、広くお客様・地域・社会に貢献して参ります。」

 

 
(左)8月23日に行われたえるぼし認定通知書交付式の様子
(左が当センター理事長:嶋、右が岩手労働局雇用環境・均等室長:谷中様)
(右)通知書交付後の記念写真


えるぼし認定(三つ星)のマーク


毒物劇物取扱者試験準備講習会

こんにちは。

令和5年8月9日に、全国農業協同組合連合会岩手県本部様主催の「令和5年度毒物劇物取扱者試験準備講習会」が開催され、当センターより講師を派遣させて頂きました。

長時間のご参加、お疲れさまでした。
皆様のご健闘をお祈り申し上げます。


日本作業環境測定協会東北支部に参加しました

こんにちは。

7月21日に日本作業環境測定協会東北支部の事例研究発表会が行われ、当センターからは環境調査課の久保田祐郷が、これまで実施したマスクフィットテストテスト検査に基づいた考察を発表しました。
審査の結果、11月に水戸市で行われる全国大会に推薦されました!

これからも実績を積み、お客様のため安心できるマスクフィットテストを提供していきます。


写真は授賞式の風景
左から2番目が当センター久保田



新入職員奮闘記3

こんにちは。

本日は週一回の勉強会の日でした。当センターでは新人研修も含めた内部研修会にも力を入れております。
新人君は一番前で受講していました。
ちなみに今日の講義内容は「官能検査」でした。


全国給水衛生検査協会東北・北海道支部に参加しました

こんにちは。

6月8・9日に全国給水衛生検査協会東北・北海道支部の第39回総会、及び事例研究発表会が行われ、当センターからは4名が参加、内1名は事例研究発表会にて発表ました。

東北・北海道支部会は実に4年ぶりの開催で、以前に比べやや参加者が少ないものの、久しぶりの総会で色々と情報交換ができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

事例研究発表会では2題がエントリーし、今回の発表者は11月に東京で行われる全国飲料水検査研究発表会でも発表することになります。
演題は以下の通り。(敬称略)

「水素キャリアガスを用いた機器分析の体制整備における考察」
一般財団法人山形県理化学分析センター  大木 寛隆

「過去の検査データから見る従属栄養細菌について」
一般財団法人岩手県薬剤師会検査センター  佐々木 大

下の写真は、当センター佐々木の発表風景。


第73回全国植樹祭いわて2023に参加してきました

こんにちは

6月5日に第73回全国植樹祭いわて2023に参加してきました。

陸前高田市の一本松が見える植樹会場に、ツツジやナツハゼなど数種類を植樹しました。
49年ぶりの岩手県での開催ということや、天皇皇后両陛下の式典へのご臨席もあり、とても貴重な体験に感激しました。

また式典でのダンスや朗読、演奏やアトラクション、おもてなし会場での数々のブースやステージなどたくさんの方々準備や参加をされ、盛大なイベントを楽しむことが出来ました。
ありがとうございました。

森林や緑、資源の循環利用や、それを取り巻く様々な環境においても、当センターは今後も引き続き検査で貢献していきます。